WEBアンケート 2017

受講者情報

Hさん(30代後半)
公立中学校常勤講師
仙台市/中高数学
3回目の受験

自分で何とかできると甘く考えていました。

教務スタッフ
今年は3回目の受験ということですが、過去の敗因はどんなところだと思いましたか?
Hさん
いつも面接Ⅱの評価が悪くて、2回目に受けた時に面接Ⅱの評価CからDに落ちたんですね。ただ、自分では原因がわからなくて。それまでは、自力でなんとかできるだろうと、1次は絶対の自信がありましたし、だったら面接だけだなと思っていたんですけど、そこの評価が落ちたってことは、何かしらやらないといけないなというところでkei塾にお世話になろうと決めましたね。面接の評価が落ちていなければ、もしかしたらkei塾へはきていないかもしれないです。自分で何とかできると甘く考えていました。
教務スタッフ
ではまず原因が何かを知る意味もあって入塾されたんですね。
Hさん
そうですね。そこの原因をまず追究したいなというのと、そこを改善しない限りはたぶん、何回自力で受け続けても変わらないだろうなと思ったので、改善点にまず気づきたいなと思ったのが大きかったですね。

そういうところから変えるというのは、自分の中の選択肢としてはなかったので驚きましたね。

教務スタッフ
入塾してそれは明らかになりましたか?
Hさん
まず先生に言われたのが、「見た目が怖い」ということでした。「体格が良いから怖く見えるんだよ。」と。自分で怖いなんてイメージをもたれるなんて思わなかったんですよ、今まで。見た目の印象で変わると言われたのがスタート地点になりました。一番大きかったのは、それまでは黒縁メガネをしてたんですけど、「メガネを変えたほうがいいな」と金子先生にアドバイスいただいて、実際に変えようと思って写真を撮ってきて、一緒に選んでもらいました。他には、試験前日に面接練習に来た時、一緒に受けていた受講生に撮ってきたネクタイの写真を見せてどれがいいか選んでもらいました。そういうところから変えるというのは、自分の中の選択肢としてはなかったので驚きましたね。いつも通りじゃダメで、面接にはやっぱり面接の準備が必要なんだなと思えたのは大きかったですね。
教務スタッフ
メガネを変えたこと、周りは気づいてくれましたか?
Hさん
メガネを変えて学校に行った初日に生徒から「先生、メガネ変えました?」「新しいメガネの方がいいですよ。絶対!すごく似合います!」と言われて、変えて効果はあったんだなと思いましたね!後は、語尾や話し方についても注意されました。間をつなぐときに「えー」ってつけたりすることが多かったのと、顎の角度も言われました。普通なつもりなんですけど、あごが上がっているように見えるみたいなんですね。「その姿が上から見下してるように見えるから意識しすぎるぐらいあご引いたほうが良いよ。」と指摘されたり。こういった癖は自分では全く気づいてなかったですね。この辺は、本番ではかなり気を付けてました。表情についても練習しました。表情筋の話をされた時に、意外と笑ってないことに気付いたんですね。思ったより顔の筋肉が動かないなと。鏡の前で動かしてみたりとか、車での通勤中に意識して動かしてみたりとか、直前は特に意識してやってましたね。
教務スタッフ
たくさんアドバイスを実践されていたようですが、よく先生には相談されていたんですか?

自分に何が必要なのかということを考えて、行動を自分から起こすことは大事なんだと思います。
僕にとってはそれがkei塾だったので

Hさん
そうですね。いつでもきていいよ。と言っていただけたのが本当に助かりました。忙しくてなかなか来れない時期もあったので、それでも直前まで面倒見ていただけて、夜遅くまでお付き合いいただいたりしました。講義形式だけじゃなくて、いろんな人と関わりを持つことが出来て、グループ指導では、他の受講生がアドバイスをもらっているのを聞いて、自分はどうなのかチェックすることができましたね。他の受講生の皆さんと一緒にできたというのが自分にとってはすごく良かったです。
教務スタッフ
Hさんは少し年齢が高めですが、意識していたことはありますか?
Hさん
先生方には、あまりにも謙虚にはなりすぎない方がいいよ。とアドバイスいただきました。「塾講師の経験があるんだから面接官だって当然それを活かしてくれるものだと思って見てるし、活かしてほしいと思っているはず。」と、「ただ、伝え方によっては偉そうだなとか傲慢だなって伝わる可能性もあるからそこは慎重に言葉を選びながら、年齢相応の必要とされる要素というものを考えたほうがいい。自分に求められているものが何か、常に意識して考えて用意していたほうがいいよ」と言われたのがすごく大きくて、そこを意識するようにしましたね。
教務スタッフ
これから受験される方へのアドバイスは?
Hさん
自分みたいにある程度年齢が高い人でも、合格出来るということをぜひ知ってもらって、ただそのために、自分に何が必要なのかということを考えて、行動を自分から起こすことが大事なんだと思います。僕にとってはそれがkei塾だったので、頑張ってみたいんだったら、kei塾は良いですよ、とお伝えしたいですね。

 

神谷講師から

 金子先生の助言でなんと眼鏡まで新調したHさん。おそらく他のスクールでそんな助言するところはないでしょう。しかし、ノンバーバル面の大切さを象徴するエピソードです。人の評価は客観的評価によって決まります。それが唯一無二の事実です。試験も同じ。学習指導のスキルと生徒指導のスキルを持ちながら、毎回2次試験でCレベルなのはなぜなのか。Hさんの個別マネジメントはそこからスタートしました。これまでのキャリアを生かしつつ、「好ましく受け入れてもらえるような印象」のために、いろいろアドバイスしました。特に、台風の中の最終対策は本当にご苦労様です。あの時選んだネクタイが勝利の決め手かな(笑)。今後もスキルとキャリアを生かして頑張って下さい!