WEBアンケート 2017

受講者情報

Mさん(20代後半)
無職
中学理科
一般企業を退職して今年初めての受験

天秤にかけてみて、やっぱり『教師になりたい』という思いが強かった

教務スタッフ
Mさん
は一般企業で働いてからというルートですが、元々教師になりたかったのですか?
Mさん
大学卒業間際に友達が病気で亡くなってしまったことがあって、引っ込み思案な子だったので、もっと昔から自信を持っていたら色々できたんじゃないかと思って、教師として働けば、いいところを伸ばしてあげられるんじゃないかと思ったんです。その時からなりたいと思ったのですが、教員免許を取得できる大学じゃなかったので、諦めて一般企業に就職したんですが、お金もできたし、もう一回大学に通おうと思って会社に勤めながら大学に通って、教育実習のために会社を辞めなきゃいけないタイミングがあったので、そこから採用試験の方へシフトしました。
教務スタッフ
年齢を重ねれば特に一回決めた道を変えるのは勇気がいると思いますが、なんの躊躇もなく進めたんですか?
Mさん
入社当初はこれでやるしかないなと思っていたんですが、働いているうちに人生なんでもありだなと思って。自立もできているし、挑戦してみようと。大学に通っている最中も迷っていましたし、会社3年目で大学に入って、でもまだ会社を2年しか経験していなくて、社会人としてはまだペーペーじゃないですか。だから、まだあと2年くらい働いてそれでも教師になりたいんだったら、辞めようぐらいの気持ちで大学に通い始めました。仕事しているうちに、しんどいだけだったのが面白味もわかってきますし、それでも天秤にかけてみて、やっぱり教師になりたいという思いが強かったので、会社を辞めて教師を目指したという感じなので、実際は2年ぐらい悩み続けながら仕事をしていました。

自分が求めているのは、kei塾のほうだな、充実してるなと思いました。

教務スタッフ
kei塾に入ったきっかけはどんなものでしたか?
Mさん
元々予備校に入ろうというのは、会社を辞めると決めた時から決めていました。通信教育で教員免許を取っているので、あまり専門的なことを勉強してこなかったので、特に教育法規とか、なんでこの法律があるとか分からなかったので、独学でただ暗記するよりもその背景を教えてほしいなと思って通おうと思いました。もちろん他のスクールも説明会に行ったり問い合わせしたりしたのですが、融通がきかなくて自分が求めていたことができないなと思って。次にkei塾のウェブサイトをインターネットで見つけて電話をしたときに、神谷先生が面談してくださるということなので、面談していただいて。その際に授業の動画があるから何回でも観れますと。あとは先生との距離が近くて、いろんなお話をすることができるということだったので。少し高いかな?と感じましたけど、自分が求めているのは、kei塾のほうだな、充実してるなと思いました。
教務スタッフ
宮城県と同時に他県も受けていたと思いますが、違いはありましたか?
Mさん
宮城県の理科って正直簡単で、一番最初宮城県の過去問を解いて、そのあと他県のを解いたら心が折れるくらいボコボコにされまして、これはまずいなと思って。意外に宮城県も他の年度を解くと解けないものが出てきて、なめてかかるとやっぱりまずいんだなと思いました。しかも、今年から変わるとなると予想がつかなかったので、最初は広い範囲をやろうかなと思ったんですけど、それよりは確実に解ける問題を増やそうと思って。100点を狙うのは無理でも確実に70・80点を狙える範囲は勉強しようと思いました。

塾生同士でフィードバックし合う時間を大切にしていました。

教務スタッフ
試験に向けて、「ここは大事にしていた」ということはありますか?
Mさん
当たり前のことですけど、身だしなみのことはすごくkei塾で気をつけなさいと仰っていただいていたので、靴を磨いたり、ネクタイは落ち着いているものを選ぶとか髪型は短めにしておでこを出すとか。基本的なところはしっかりしていこうと思ってましたね。
教務スタッフ
kei塾に通ってみて良かったところ、学んだことはありますか?
Mさん
やっぱり先生の話を聴けることと、他の受講生にも話を聴けるところですね。直前の対策のときに先生達、同じく通学している受講生と対策を行って、今日の面接どうだったかとか話すスピードや受け答えの内容等、試験の対策としてお互いどういう風に他人の目に映っているかというのをフィードバックしていました。そういった、塾生同士でフィードバックし合う時間を大切にしていました。あとは現場経験豊富な方々が先生として2次対策に来て下さって、話を聴いてる中で、子どもたちへの接し方とかが参考になりました。ただ単に試験の対策というよりは、先輩の話を聴ける良い機会だと思いました。
教務スタッフ
これから受験される方へのアドバイスをお願いします。
Mさん
先生たちの話をよく聞いて消化して、自分の言葉で面接で話せるようにしておくことが重要だと思います。
教務スタッフ
当日気を付けたほうがよいことはありますか?
Mさん
宮城県は特に提出する書類が多いので、面接Ⅰ・面接Ⅱ用にファイルを分けておいて、パニックにならないようにすることですかね。実は、他県を受験した際、受験票を2日間とも忘れまして、1日目は受験票がなかったので、再発行してもらいましたが、パニックのまま面接をしました。2日目も提出しなければいけない書類を忘れて、時間があったので取りに戻りました。忘れ物があったとしても、落ち着いて対応すれば大丈夫です。アクシデントがあった時に絶望したまま挑むよりもとにかくリラックスして元気よくすることが大事です。

神谷講師から

 社会人経験を経て教員を目指す決意をしたMさんは、私たちの説明会に訪れたときは教員免許すら所持していない状況でした。経験上、「単なる社会人経験」だけでは通用しないのが宮城の試験と分かっていましたので、厳しい現実も話しました。しかし、その時もMさんの目はその光を失うことはありませんでした。「これは本気だ」私はそう感じ、何としても合格させたいと強く思いました。研究職に就いていたこともあり、忍耐力はありそうです。ここは悪いけれど「促成栽培方式で」と、かなり強く指導しましたが、その指導にしっかりとついてきてくれました。私たちもMさんの合格によって一つの成功モデルを手に入れました。Mさん、回り道になったかもしれないけれど、しっかり頑張ってください!