WEBアンケート 2017

受講者情報

Oさん(20代後半)
公立小学校非常勤講師
宮城県/小学校
今年は6回目の受験

 

教務スタッフ
過去に数回受験経験があると思うのですが、敗因はなんだったんでしょう?
Oさん
詰めの甘さだったと思います。この問題はでないだろうと飛ばしたところが出題されたり…。試験でバスケットとボール投げがあって、僕運動が得意な方で、幼少期にバスケの経験もあったので、そこそこの練習しかしなかったんです。当日試験官の方が言った内容を勘違いして判断したこともあって、C判定だったことがあるんです。詰めの甘さと、思い込みが少し強いんですよね。あとはやっぱり宮城県はどんな試験が出るのかという部分を把握しないまま受けていたのが敗因だと思います。以前は他のスクールに通っていて、試験の勉強はしていたんですけど、宮城県に向けた対策というのは特にしていなくて、そのこと自体を知らなかったんですね。kei塾では、具体的にこの部分が変わったから見ておくようにと絞って指摘していただいたのが助かりました。先生方の話を聞いていると私の知らないものを沢山持っているので、そういうところの対策をしっかり立てたほうが良いんだという思いを持つと意欲につながりました。なので、今年は対策が立てやすかったっていうのが合格できた一番大きな要因だと思います。
教務スタッフ
アドバイスや自治体の傾向対策が参考になったということですね。
Oさん
そうですね。私もそうなんですが、経験の浅い方だと、参考書・問題集はあるし勉強もする。ただ、これだけで良いのか?という不安な思いがあるんですよね。なので、専門の方にアドバイスを頂けると非常に心強いと感じました。

kei塾のテキストは要点が絞られているので、時間がない時でも勉強できました

教務スタッフ
オリジナルテキストも使用されていましたか?
Oさん
最初は、書店でも手に入る参考書を使っていたんですけど、本当に分厚くて範囲が広いので、自分で区切って勉強できる人であれば、広く浅く使うのは、いいと思います。ただ、分厚いので試験に大事なのはどこなのか分かりづらく、時間がとても足りないと思いました。kei塾のテキストは要点が絞られているので、時間がない時でも勉強できて、いつも読んでから寝るようにしていました。特に非常に参考になったのは、指導法に関するテキストですね。他社のテキストは解説が少ししか書いていなかったですが、こちらは解説の後が問題形式になっていて、理解を確認しながら進めることが出来て、力になったなと思います。
教務スタッフ
1次試験対策ではどのように勉強していたんですか?
Oさん
まずは自分で1日の予定を決めていきました。仕事がある日、無い日、塾の日とかで。大体朝5時には起きて、出勤するまでの時間で勉強して、帰宅したら続きをする感じですね。こんな感じで進めようっていうのが目に見えると意欲につながりますね。更に曜日ごとにやる教科を決めていたので、勉強範囲が広くても何から勉強すればいいか迷わなくて済みました。

自分が持っていないものを持つことが出来た場所だと感じます

教務スタッフ
それでは、2次試験対策で力を入れたところはありますか?
Oさん
たくさんありますが、1番力を入れたのは模擬授業ですね。今年から様式が変わり、事前に準備をしておけるようになったので、しっかり組み立てをすることができました。さすが講師をやっているだけはあるなと思ってもらえるような、講師経験を生かすような授業ができたと思います。
教務スタッフ
塾ではどれくらい練習してましたか?
Oさん
使えるときは、極力利用させてもらいました。自分でもエア授業というか、練習はしていたのですが、話すスピードや癖なんかを先生に指摘されて、そういったものは自分では気付きづらいので、誰かに見てもらい評価してもらうのが良いですね。私に持っていないものを持っている方々が私の授業を見て評価してくださるので、持っていないものを得られた場所と感じますね。

正解ではなく、自分の意志や考えを伝えることが大切なんだと思います

教務スタッフ
これから受験される方へアドバイスはありますか?
Oさん
1次試験は、見通しを持った計画を立てて勉強をすること。自分で決めてスタートラインに立つことを意識してやらないと上手くいかないと思います。2次試験では、私は今回特に面接に関して気を付けていたことが2つあり、1つは、正しく答えるのではなく、自分の意思・考えを伝えるようにしたことです。もう1つは話し過ぎないようすることです。夢中になると、伝えたいことが多くなってつい話し過ぎてしまうことがあるためです。しゃべりすぎないという前提をおいて、「自分とはどういう人間で、こういう思いを持っていて、だから学校の先生に向いてると思うし、やりたいんです。」という姿勢をきちんと伝える。正解を答えるのではなく、自分を知ってもらう場所だということを意識していくことが大切なんだと思います。

神谷講師から

 Oさん、本当におめでとうございます。試験対策の終末期に、眼鏡を変えましたね。ノンバーバル面を意識してのセルフ・プロデュースだったのでしょう。そうした気概が最終合格につながったのではないでしょうか。思いを伝える前提には、その人の醸し出すオーラや印象が大切です。思うに、今年のOさんはそうした強い思いに満ち溢れていたような感じがします。普段会っている我々のみならず、初対面の面接官にそうした思いを伝えようという強い意志が眼鏡のチェンジというイメチェンですね。この方法論は、ぜひ後世にも伝えなければなりません。そう思います(笑)