宮城県・仙台市 教員採用試験 本試験 分析情報

7月21日(土)16:45 解答速報を掲載しました!

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★2018年実施 宮城県・仙台市教員採用試験分析


kei塾 主任講師  神谷正孝

◆全体の講評
〇教養試験は問題数が1問減
→昨年の配点をもとに考えると、一般教養64:教職教養36 となると思われる。
〇一般教養は、数学分野は難易度が下がるがその他は、昨年よりも難易度UP
 →単純に「知っているか・否か」というクイズ問題が多くなる。
〇教職教養は特別支援分野がやや細かめの知識が問われたほか、時事的内容も多く出題
 →児童生徒の安全管理やSCとの連携、部活動指導ガイドラインなど
〇専門科目については、一部科目のみ確認しているが、以下の通り
 →小学校は昨年よりも「易しくなった」 中高専門は総じて「難しくなっている」

 以上をもとに考察すると、小学校では国社数理英の教科については、幅広く浅く問われており、基礎学力が身についているか否かを測っているような印象を受ける。また、小学校の他の教科については、具体的な指導方法など一部解答に迷う問題も出題されている。
 中高では、各教科の専門性をしっかり身に付けているか否かを測っている印象。時間的な制約もあり、短時間で問題を見極めて処理することが必要である。

 教養については、特別選考の人たちの講師経験に代わる評価軸であると捉えるとよい。すなわち、義務教育段階までの基礎学力、社会人としての一般常識・時事問題への関心などを評価しようとしている。

◆ボーダーライン予測について
 昨年のデータをもとに、ボーダーラインを予測する。昨年は教養の問題レベルが低く、小学校や養護教諭などの区分では合格者の平均得点率は80%を越えている。受験者平均でも約73%であるが、受験者データから考察すると、合格者の中でも、かなりそのレンジは広い平均値は中央値ではないので惑わされることがないようにすることが大切である。

 今年、難易度が上がったことを考慮すると、教養試験の平均得点率は5~10%程度下がる可能性が高い受験者平均で65%前後、合格者平均で75%前後ではないかと予測される。

 小学校教員については、分析に足る十分な量のデータがあるので、それをもとに推察する。

宮城県 「専門+教養」の合計(小学校)
・予想合格者平均145~150点前後
・合否の分かれ目となるボーダーラインは、130点~135点(±5点)

仙台市 「専門+教養」の合計(小学校)
・予想合格者平均230点前後
・合否の分かれ目となるボーダーラインは、210~215点(±5点)


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